フードテックに関する情報提供について
2023年を迎えるにあたって、今年は下記のような観点からフードテックの記事を少しずつ発信できればと考えております(技術の発展や世の中の動向によって、適宜変更をすることもありえます)。
- フードテックと知財の情報に加え、各国政府の取り組みや状況についても適宜ウオッチングをする(日本の農水省から以下の資料が発表されていました)
- 食の安全性の観点から、各国の法規制状況などもウオッチングをする
特に食の安全性という観点では、どうしても消費者側の不安をあおるような情報の拡散といった問題や、注目を浴びる産業分野であるほど、利権や政治的な絡みも増えてくるかと思いますが、なるべく科学的、法的な観点から、最新の情報や動向のウオッチング・分析を心がけていきたいと考えています。
フードテックに関する情報は、noteマガジン(note(FoodTech&IP), note(フードテックまとめ(IP以外))の方で発信をしていく予定です。(例として、外国フードテック関連スタートアップ企業いくつかについて、主にIPの観点からの情報を既にいくつかまとめております)。
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