弁理士紹介

吉田　美和（登録番号：18189）

2012年4月：弁理士登録、2014年2月：特定侵害訴訟代理業務の付記

対応言語：日本語、英語

これまでの経歴：

東京大学教養学部生命・認知科学科卒業

-卒業論文「細胞間移行能力を欠損したキメラタバコモザイクウイルスの細胞間移行にかかわるタンパク質の挙動の解析」

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系修了

-修士論文「灰色藻に属する微生物の色素体核様体の単離と核様体構成タンパク質の解析」

日本アイ・ビー・エム　システムズ・エンジニアリング株式会社においてSEを延べ4年経験

その後、青山特許事務所、岩谷国際特許事務所、北浜法律事務所、株式会社カネカ、およびiPS アカデミアジャパン株式会社(TLO)において、主にはバイオテクノロジー・化学分野の特許全般に関する実務、および商標関連実務を延べ12年経験

2022年4月- リジェネフロ株式会社　知財業務全般担当

業界での活動、所属組織：

日本知的財産協会 -2019.09 専門委員会　国際第1委員会(任期途中で退任)
日本知的財産協会 2018 E05コース「英文契約における交渉とドラフテイング」修了
日本知的財産協会 2017 F02コース「米国特許制度および模擬裁判、IPR等の研修」修了-「IoT関連出願と米国特許法101条（主題適格性）について」『知財管理』Vol.68 No.7(2018) 974-988
平成26年および平成27年度日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会 -平成27年度「バイオベンチャー発のバイオ知的財産についての調査、研究及び提言」(第6部会) -平成26年度「日本のバイオ・ライフサイエンス産業の国際的競争力の特許面からの調査及び研究」(第3部会)

その他受講セミナー、保有資格：

2021年：大阪大学医薬品開発スキルアップ講座 Pharmaceutical Research Professionalコース修了

2019年：LSE MBA Essentials 修了

2019年：大阪大学大学院科目等履修生高度プログラム「健康医療問題解決能力の涵養」修了

TOEIC 900点、IELTS 6.5、知的財産管理技能士1級（特許・ブランド）、ビジネス実務法務検定2級、登録販売者、ロシア語能力検定4級